厚生労働大臣認可

京都労務管理センター

一人親方共同組合

労働保険事務組合

目次

一人親方労災保険とは?

京都労務管理センターが扱う一人親方労災保険は、建設業に従事している一人親方様の保険になります。

一人親方とは?

一人親方とは以下に当てはまる場合になります。

労災保険って加入するべき?

加入するべきです。建設業を管轄する立場にある国土交通省では、一人親方のあり方を議論する検討会が定期的に開催されています。一人親方に対する処遇の改善や、偽装請負の撲滅へ向けた対策について、政府も力を入れています。経費削減を目的とした偽装請負は、一見すると請負先と請負元の両方にメリットがあるように考えられます。しかし、法律を軽視した行為が発覚すれば、法の裁きを受けるだけでなく、社会的な信頼を失うこともあるのです。

建設業の一人親方等のうち、不幸にも毎年80人前後の方が作業中の事故等により死亡していますが、被災者の約45%は労災保険に特別加入していませんでした。

一人親方として働いている場合、作業中や通勤途中に事故に遭ったとしても、労災保険に特別加入していなければ、労災保険からの補償は一切行われないため、治療費の負担や、治療中の収入源などが生活に大きな影響をもたらします。

京都労務管理センターでは、明日からの保険適用を5分のお申し込みで完了できます。

お急ぎの方はお電話でも下記の時間に対応しております。(営業時間 平日 9:00 – 17:00)

労災保険給付の種類

加入者が業務災害または通勤災害により被災した場合、下記の保険給付とともに、対応する特別支給金が支給されます。

①療養(補償)給付

無料で給付が受けれます。または、治療に要した費用が支給されます。

②休業(補償)給付

治療のため労働できない日が4日以上となった場合に、休業特別支給金と合わせて、給付基礎日額の約8割が支給されます。

③障害(補償)給付

障害が残った場合、障害等級に応じた額の年金か一時金が支給されます。

④遺族(補償)給付

亡くなられた場合、遺族の型に年金か一時金が支給されます。

⑤介護(補償)給付

介護を受けている場合、その費用が支給されます。

⑥葬祭料・葬祭給付

亡くなられた方の葬祭を行う場合に一時金が支給されます。

⑦傷病(補償)年金

傷病が療養開始後1年6ヶ月以上となった場合、傷病等級に応じた額の年金か一時金が支給されます。

労災保険料について

年間保険料は給付基礎日額によって変動します。給付基礎日額とは、休業(補償)給付などの日額単価です。給付基礎日額を低くすれば保険料も安くで済みますが、支払われる保険料も低くなります。ご注意の上、正確な額をご記入ください。

保険料はこちらからシミュレーションすることができ、そのままお申し込みに進めることができます。

保険給付内容

療養(補償)給付については、給付基礎日額に関係なく、必要な治療が無料で受けられます。

休業(補償)給付については、給付基礎日額と特別支給金と合わせて、給付基礎日額の約8割が支給されます。(※治療と休業のみ必要な場合)

どこから申し込めるの?

労災保険に特別加入するためには、特別加入団体を経由して申請する必要があります。京都労務管理センターでは即日、保険番号の発行、最速で明日から保険が適用できます。

お申し込みは、お申し込みフォームから簡単5分でできます。

お急ぎの方はお電話でも下記の時間に対応しております。(営業時間 平日 9:00 – 17:00)

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